TAKANORI TESHIMA
2004年入社
手嶋 貴之
技術と心で仕上げる。
壁を通して、ぬくもりを届ける仕事。
左官工事では、壁や床に漆喰、モルタル、補修材などを塗り、建物を美しく仕上げるための下地づくりと上塗りを行います。一つとして同じ現場はなく、天候や環境によって条件が異なるため、毎日が技術を試される挑戦です。
特に漆喰の仕上げは、壁の印象を大きく左右する重要な工程です。東京での修行で培った丁寧な手作業と技術を活かし、未来に残る仕事を通して、お客様にぬくもりを届けることに大きな喜びを感じています。日々、自分の力が試される厳しさに直面しますが、その挑戦の数だけ成長を実感できる、やりがいのある仕事です。
左官の道を選んだきっかけは何ですか?
「手に職をつけたい」と思ったことが一番のきっかけです。左官の仕事は、自分の技術を活かして、建物の基礎から仕上げまでを自分の手で作り上げていく、というところにも魅力を感じています。
レフティーネット志茂の職場の雰囲気を教えてください。
ここ数年、毎年フレッシュな若手が入社してくれているので、現場に活気と新鮮さが生まれています。ベテランが若手に技術を教えるという良い流れがあり、全体的に活気があって、教えやすい雰囲気の職場です。
YUYA KAMIMOTO
2012年入社
神本 侑也
常に初心にかえる。
大切なことは技術だけではない。
最初は壁を塗ることが難しく不慣れな日々が続いていましたが、先輩職人の指導もあり少しずつノウハウを培うことができました。初めて認めてもらえた時の嬉しさは今でも自分の励みになっています。
仕事をする上で培った技術も重要ですが、それ以上に大切なことは作業終了後に現場の掃除や片付けがきちんと出来ることです。感謝の想いを忘れず一つひとつを丁寧に対応し、未来づくりに貢献していきたいと思います。
仕事をする上で「初心にかえる」とは、どういうことですか?
常に感謝の気持ちを忘れず、仕事の基本に立ち返ることだと思います。高い技術やスピードを身につけることも大切ですが、作業終了後の現場の清掃や片付けを丁寧に行う姿勢こそが、感謝の表れだと思います。
これから左官業界を目指す学生へ、最初に伝えておきたいことは何ですか?
怖がらずに飛び込んでみてほしいです!最初は難しくても、私たちがしっかりサポートしていきます。大切なのは技術と「ありがとう」の気持ち。手に職をつけて、未来の街づくりに一緒に貢献しましょう!楽しいですよ!
HIKARU OHASHI
2022年入社
大橋 洸
会社が成長を後押し。
技術を磨いて、自分の手で未来を築く。
左官とは、コテ一本で壁や床に美しい形と表情を作り出す繊細な作業です。
この会社に25歳で入社しましたが、実力をつけてからはきちんと評価され、わずか3年で職長を任せてもらえるようになりました。「自分次第で、いくらでもキャリアを築ける」という環境が、当社の大きな魅力だと感じています。
会社は資格取得も積極的にサポートしてくれるため、技術を磨き、知識を深めていける点も大きなやりがいです。若い内から責任ある仕事に挑戦し、圧倒的なスピードで成長したい方には最適な職場です。
レフティーネット志茂に入社を決めた理由を教えてください。
高校1年からボクシングを始め、法政大学で国体3位を勝ち取ることができました。身体を動かすことが好きなので、左官職人が自分に合っていると思い、レフティーネット志茂に入社しました。
この仕事の最大のやりがいは何ですか?
自分の手で、ゼロから美しい壁や床を作り上げていく達成感です。特に、仕上げの美しさがお客さまに評価された時が、最もやりがいを感じる瞬間です。
RIO TANIMURA
2023年入社
谷村 梨央
奥深さに挑戦し、技術を追求。
師匠を超える、未来の職人を目指す。
左官はコテを使って壁や床を美しい形に仕上げていく、非常に奥深い業種です。入社して3年半が経ち、一つひとつの作業を深く追求することで、一人で任せられる作業が格段に増えてきました。
もちろん、きついと感じる時もありますが、自分の技術が上達していくことが何よりの楽しさです。目標は、現在の師匠を超えられる一流の職人になること。そのために、日々の現場で技術と知識を磨き、楽しく努力を続けています。この仕事の奥深さに触れることが、私にとって最大のやりがいです。
左官という奥深い仕事を選んだ、最も大きな理由は何ですか?
もともとデスクワークよりも、身体を使って技術を身につける仕事がしたいと考えていました。左官は、経験を重ねるほどに技術の奥深さが増していく点に魅力を感じており、自分の手と感性を磨き、形として残るものを作ることに、可能性を感じたことが大きな理由です。
職場の雰囲気について教えてください。
とてもアットホームな雰囲気で、仲間意識が強いです。特に良いのは、会社が一人ひとりの成長をしっかり見てサポートしてくれる点です。若いスタッフが多く活気があるので、お互いを高め合いながら、気持ちよく働けています。
SHIORI KAGEYAMA
2024年入社
景山 栞吏
みんなに必要とされる建物を。
やりがいがカタチとなって現れる。
左官の仕事は、みんなに必要とされる建物を作るという、普段体験することのできない達成感を感じています。作り上げたものがカタチに現れるため、毎日とても大きなやりがいを感じています。
特に面白いと感じることは、漆喰を壁に塗るだけではなく、その準備段階である養生という工程です。この作業にこだわりを持ち始め、今では趣味になっています。大変な作業もありますが、この仕事に就いてとても良かったと心から思います。
休日の過ごし方を教えてください。
休日は友人と食事に行ったり、旅行に行ったりと、毎週楽しく過ごしています。今年に入り車も買ったので、とても充実しています!
この仕事の良いところを教えてください。
見学の時には分からなかった「養生」という作業内容を知り、こだわりながら楽しく取り組めていることです。
職場の方々はみなさん良い人ばかりで、楽しい会話をすることができ、「毎日頑張ろう!」と思えています。
YUAN YAMAGUCHI
2025年入社
山口 侑晏
長崎からスーツケースひとつで広島へ。
ゼロから始める、左官職人の道。
高校の先生の「左官がいいんじゃないか?」という一言がきっかけで、長崎を離れ、スーツケースひとつで広島へ飛び込みました。体力勝負の現場仕事ですが、自分には合っていると感じています。毎日が新しい発見の連続で、本当に楽しく働けています。
最近は車も購入し、休日は遠出のドライブが新たな楽しみです。新しい環境でチャレンジしたい方、手に職をつけたい方、ぜひ一緒に働きましょう!
仕事のやりがいを教えてください。
自分が携わった仕事が形になり形になった時に、やりがいを感じます。職人としての技術が目に見えてくることが、この仕事の醍醐味だと感じています。
入社を考えている後輩へメッセージをお願いします。
レフティーネット志茂は、未経験でも先輩が丁寧に教えてくれる環境があります。飛び込む勇気さえあれば、きっと楽しく成長できますよ!
KIMON SHIMO
2020年入社
志茂 義文
自分の仕事がカタチになる。
多くの人に喜ばれる建物を目指して。
仕事は主に、施工管理と事務関係を行っています。工事に関わる全ての施工を管理するため考えることは多いですが、担当した建物の竣工時には深い達成感を味わえる他、多くの方の利用を通して、社会貢献に繋がっていると実感できます。
会社としては、福利厚生で筋トレルームが設立されたことで、心と体の健康維持に役立てています。これからも社会、そして会社への貢献を意識して日々の業務に励んでいきます。
施工管理の仕事で、一番達成感を感じるのはどんな瞬間ですか?
やはり担当した建物の「竣工」を迎えた瞬間です。多くの方が利用される様子を見ると、深い達成感と同時に社会貢献できている実感が湧いてきます。この感動があるからこそ、日々の業務も頑張れます。
オススメの会社の福利厚生を教えてください。
「筋トレルーム」は普段から利用しています。心と体の健康を維持できるので、日々の業務にも集中できます。これからも、この恵まれた環境を活かし、社会と会社に貢献できるよう励んでいきます。
TAISEN SHIMO
2022年入社
志茂 大千
悔しさを原動力に変えて入社。
「みんなにとって良い会社」の実現に向かって。
私は高校を卒業した時から、左官の道に進むつもりでした。ところが、長老に「身内はダメだ、“甘える”から」と言われ、すごく悔しく、「俺の人生やんか」と腹が立ったことを今でも覚えています。その後、先生に勧められて専門学校に進学し、卒業後は某ゼネコンに入社しました。母の「石の上にも三年」という言葉を信じて4年間しっかり頑張り、レフティーネット志茂に入社しました。
最初の頃は何をしていいのかも分からず、ベテランの左官職人や現場で学びながら仕事をしていました。今では仕事の流れや段取りも理解できるようになり、少しずつ責任のある仕事も任されるようになっています。
将来は、福利厚生が充実した「みんなが誇れ、みんなにとって良い会社」にしていくことを、夢ではなく現実にしていきます。
休日の過ごし方を教えてください。
休日は家族サービスに時間を費やし、しっかりリフレッシュしています。
マイブームを教えてください。
最近のマイブームは筋トレです! 体を資本とする職人として、体力強化は欠かせません。
仕事とプライベートで良い循環を作り、毎日を充実させています。